C.Nさん|ユニバース・ナーサリー大森 | ユニバース開発株式会社 ユニバース・ナーサリー|ユニバース・キッズ

C.Nさん|ユニバース・ナーサリー大森

ユニバース・ナーサリー大森に勤務するC.Nさんをご紹介します。

大学を卒業後、2019年に新卒でユニバース・ナーサリーに入社しました。クラスリーダーなどを経験し、現在は、憧れの先輩のような保育士になれるよう、日々自身の保育スキルをアップしています。

保育士として働くやりがいや困難を乗り越えた経験、ユニバース・ナーサリーの魅力などについて伺いました。ユニバース・ナーサリーの保育への考え方や、日々の様子が分かる記事になっています。
 

PROFILE

C.Nさん|ユニバース・ナーサリー大森

C.Nさん|ユニバース・ナーサリー大森

2019年4月 新卒入社

大学を卒業後、2019年4月に新卒でユニバース・ナーサリーに入社。現在は5年目社員として大森園で活躍中。

学生時代に参加した座談会で入社を決意

――ユニバース・ナーサリーに入社のきっかけや理由を教えてください。

私は、2019年4月に新卒で入社し、現在5年目です。

ユニバース・ナーサリーに出会ったのは、学生時代に参加した座談会です。
私は就活の時期、大学のキャリアセンターで会社選びについて相談をしていました。
そんな時、職員の方が、「ユニバース・ナーサリーが、アフタヌーンティーをしながら先輩とお話ができる座談会を開催するから参加してみたらどう?」と声をかけてくれたんです。

実際に、先生たちとお話をしてみて、雰囲気の良さを感じたので、園の見学もすることに。園見学で先生たちのこどもへの対応や全体の雰囲気を見て、より働きたいと感じ、入社を決意しました。
 

入社して感じる責任感の重さ

――入社してみてギャップを感じたことはありましたか。

入社当初は、新卒入社で学生から社会人になったばかりということもあり、仕事をするうえで感じる責任感の重さを痛感しました。ただ、事前に園見学をしていたこともあり、園全体や先生たちの雰囲気にギャップは感じませんでした。

学生時代に保育園への実習には行っていましたが、いざ自分が保育士として働くとなると、お子さんをお預かりして丸1日一緒に過ごすことに責任を強く感じるようになったんです。不安を感じることの多い日々でしたが、分からないことがあればすぐに周りの先輩に質問し、たくさん助けていただいたので、ここまでやってこれたと思います。

大森園では、毎年担当するクラスが変わり、関わるこどもの年齢が変わっていきます。私の場合は1年目は1歳児クラス、2年目は0歳児クラス、3年目に2歳児クラスを担当しました。その度に自身の経験値も上がりますが、分からないことも増えるので、困ったことがあった際は、経験豊富な周りの先輩方に、休憩中なども活用しながら相談させてもらったりしていました。
 

小規模保育園だからこそ一人ひとりの成長を間近で見られる

――仕事のやりがいを教えてください。

こどもの成長を間近で感じられるのが一番のやりがいだと思います。

特にユニバース・ナーサリーは小規模な保育園なので、一人ひとりの成長をしっかりと感じられます。

私は大規模な保育園で実習をした経験があります。その時に、人数が多すぎて「この子以前は、何して遊んでたっけ?」と把握するのがやっとの状態で、成長を感じる余裕があまりなかったんです。そんな経験から、小規模の保育園を希望していました。日々のこどもの様子や成長を保護者の方としっかりと共有できる保育園がいいなと感じていたんです。

ユニバース・ナーサリーに入社し、毎日こどもと一緒に時間を過ごしていると、成長の瞬間にたくさん立ち会えます。ズボンに足を通せるようになった、 靴下が履けるようになった、先生って言えるようになったなど、日々多くの成長を感じることができ、自身のやりがいにつながっています。

また、以前先輩が「保育士はママとパパの2人のチームに入らせてもらって、一緒に子育てをしてるような感じだよね」と言っていたことがあります。まさにその通りだなと感じ、現在は保護者の方と一緒にお子さんの成長を楽しませてもらっています
 

楽しみながら試行錯誤を繰り返す日々

――ご自身の成長を感じた出来事を教えてください。

1年目の頃は、こどもに「いやだ」と反応されたとき、「どうしよう」という気持ちになっていましたが、今は、「次はこうやって声をかけてみよう!」などとこどもへの対応を楽しんで考えられるようになりました

例えば、おむつを替えるのを嫌がるこどもに対しては、次に起こる楽しいことをお話しして、「やることをやったら楽しいことができるよ」といった感じで誘導するようにしているんです。そうすると「じゃあやってみようかな」と気持ちを切り替えてくれる子が多いことが分かりました。
もちろん、さまざま試す中で上手くいかないこともあったり、こどもによっては効果がないこともあったりしますが、トライアンドエラーの繰り返しで、日々自分の保育の引き出しを増やしています。
 

一人ではなく「チーム」で行う保育

――これまでに困難を克服した具体的なエピソードを教えてください。

4年目になって初めて、クラスリーダーとして複数担任を担当した時は大変でした。クラスリーダーは、クラスの中のさまざまなことを決めていく中心的な役割をします。

今は、周囲の人に相談できるようになりましたが、もともと人に頼るのがあまり得意じゃなかったんです。最初は、「リーダー」という言葉の重みに引っ張られ、「私が全部決めないといけない」と勝手にプレッシャーを感じていました。リーダーを担当するのが初めてだったのと、自身の性格もあり、周囲の人に上手く助けを求められない状態だったんです。

先輩と一緒に組ませてもらっていたので、少しずつ相談するようにしてみたら、「じゃあこうするのはどう?」とどんどん提案していただいて、一人じゃないんだと感じられるようになりました。それからは気軽に相談できるようになりました。
一人ではなく、チームでこどもを育てる重要性を実感した出来事でした。周りの人からサポートしてもらえる体制が整っているのは、ユニバース・ナーサリーの強みだと思います。
 

自身の保育の幅を広げやすい環境

――C.Nさんが感じるユニバース・ナーサリーの魅力を教えてください。

他の先生に相談しやすい環境が整っているところです。

朝や夕方は合同保育をしているのでクラスの垣根がなく、全員の保育士がこどものことを把握しているんです。そのため、保育についての提案や相談をしやすいと感じています。1つのお部屋を区切って保育しているので、他のクラスの様子も見られて勉強になる環境です。

合同保育では、年下の子に優しくしていたり、お手伝いを頑張っていたりと普段あまり見られない、こどものさまざまな面も見られるんです。
もちろん、おもちゃの取り合いなどのトラブルもありますが、その分、自身の保育の幅を広げる機会にもなっています。
 

憧れの先輩を目指して日々成長中!

――今後の目標を教えてください。

大森園の先輩には、遊びの展開の仕方がすごく上手い先生がいるんです。大人の私でも「この先生がいると遊びがより楽しくなる!」と感じられるので、尊敬しています。
私も先輩のように、こどもの想像力をより一層掻き立てられるような遊びが提供できる保育士になりたいです。

現在は、先輩の様子を見て、いいなと思ったことをメモに残して、自分で試してみています。憧れられる先生と一緒に働けるのは良い環境だと感じています。


――これから応募を検討している方へのメッセージをお願いします。


自分に合う保育園は、見学してみないと分からないと思うので、なるべく多くの園に見学に行くのがいいと思います。その一つとしてユニバース・ナーサリーにきていただけたら、きっといい保育園だなと思ってもらえると思うので、ぜひいらしてください!