子どもの英語学習における親の関わり方は?重要性やポイントを解説 | ユニバース開発株式会社 ユニバース・ナーサリー|ユニバース・キッズ

子どもの英語学習における親の関わり方は?重要性やポイント解説

2025/11/19

「子どもには英語力を身につけてほしいけれど、親は英語学習にどのように関わるべきなんだろう」と迷われている方も多いのではないでしょうか。今回は、ユニバース・キッズ大森の施設長として活躍する大場さんに、英語学習における親の重要性について伺いました。多くのお子様の英語学習に携わってきた大場さんならではのリアルな視点で、英語学習への関わり方やポイントについて語ってくださっています。お子様の英語学習にご興味をお持ちの方はぜひ参考になさってください。
 

PROFILE

大場 浩子 (おおば ひろこ)

ユニバース・キッズ大森|施設長

米国ジャクソンビル州立大学にて会計学・投資学を専攻。
卒業後帰国し、AT&T、ジレットなど外資系企業に就職。
子育てを経験後、ALTビジネスに従事した経験を活かし、公立小学校・中学校の英語教育に関わる。
2014年には、知育と英語の学童「ユニバース・キッズ大森」の立ち上げに参加。
多くの子ども達の英語教育をサポートしながら、施設長として活躍中。

子どもの英語学習における親の役割

お子様を英会話教室に通わせていたり英語学習に取り組んでいる保護者の方の中には、「教室に通っていてもなかなか身につかない」と感じる方もいるのではないでしょうか。
それには理由があります。
多くの家庭では、普段日本語で会話をしているため、週1回程度の英会話教室ではなかなか英語が定着しないのです。
だからこそ、子どもの英語学習には家庭でのフォローが欠かせません。
多くの時間を過ごす家庭の中でいかに多く英語に触れているかが英語学習の成長の大きな鍵になるのです。

とは言っても、忙しい日々の中でじっくりと学習の時間を取ることは難しいでしょうし、「勉強勉強!」と捉えすぎると子ども自身も学ぶことが嫌になってしまうかもしれません。

英語学習に取り組む際は、まずは、親子で一緒に英語に親しむことが大切です。
絵本や歌、アニメ、動画などを通して英語に親しむだけでも子どもにとっては大きな学びの機会になります。
英語を日常の中に楽しく取り入れながら身近な存在にすることが、英語学習における保護者の方の大きな役割だと考えています。

英語学習における親の関わり方

では、具体的に子どもの英語学習に親はどのように関わるべきなのでしょうか。

幼少期から耳を育てる環境をつくる

英語学習を始めるベストなタイミングは、2~3歳頃と言われています。
2~3歳頃は、ちょうど様々な言葉が発せられるようになる時期です。
この時期に英語を取り入れることで、自然と英語を日本語と結びつけて理解できるようになるのです。
例えば、「yellow=きいろ」「apple=りんご」「walk=歩く」「stop=とまる」など、日常的な言葉を自然に取り入れることで、語学が身に付きやすくなります。
また、この時期は文字で言葉を覚えるのではなく耳で覚えます。
幼少期から耳を英語に慣れさせることで、日本語を覚えるのと同様に自然と英語が身体にしみつくようになります。

日常的に英語に親しむ

英語は、あくまでも「言語」です。
そのため、いかに触れる回数を増やすかが習得の鍵になります。
家庭で日常的に日本語と同じくらい英語を使って会話できることが理想的ですが、現実的には難しいと感じる方が多いでしょう。
日常的に英語に触れる回数を増やすには、歌やアニメ、絵本、YouTubeなどを活用しながら生活の中に英語を取り入れることが有効です。
小学校中学年以降であれば、子ども新聞などの英語版を活用するのもおすすめです。

また、子どもは吸収するスピードが速く、英会話教室などで習ったことはすぐに覚えられますが、日常的に使わなければ残念ながらすぐに忘れてしまいます。
「今日はどんなことを学んだの?」「お母さんにも教えて」など、楽しみながら繰り返し英語に触れる時間を作ることで、自然と語学力として定着していくでしょう。

ユニバース・キッズで使用しているほとんどのテキストには、CDが付属されており、カリキュラムで触れた単語の発音、チャンツ、歌などを繰り返し確認できるようになっています。
そうした教材を上手に活用しながら、日常生活の中に英語を取り入れてみてください。

国際感覚を身につける

英語を習得するうえで欠かせないのが、国際感覚を育むことです。
国際感覚を身につけることは、英語学習だけでなく世界に目を向け興味を持つことに繋がります。
とは言え、「自分自身が語学力や国際感覚がない中で、子どもに英語を身につけさせるにはどうしたら良いのだろう」と迷われる方も多いことでしょう。

難しく感じるかもしれませんが、決して複雑に捉える必要はありません。
苦手意識を持ってしまうと気づかないかもしれませんが、意外と身近にもグローバルな観点を持てる場は広がっているものです。
例えば、外国人スタッフの方が働いているお店に訪れて簡単なコミュニケーションを取ってみたり、世界のニュースを積極的にチェックしてみたりするだけでも、十分身につきます。

子どもたちは、学校でも「外国語活動」という授業を通して小学校3年生から英語学習に触れています。
保護者の方も積極的にグローバルな視点を養い国際感覚を身につけることで、親子にとって英語がもっと身近な存在になるのではないでしょうか。

英語学習に親が関わる際のポイント

ここからは、英語学習に親が関わる際のポイントをご紹介します。

ネイティブな発音に触れる

家庭で英語学習に取り組む際は、できる限りネイティブな発音に触れることが大切です。
「語学力や発音に自信がない」と感じる保護者の方も多いと思いますが、そういう時こそ教材や動画などの活用が有効です。

ユニバース・キッズでは、入会前からネイティブに近い発音をされているお子様もいます。
そういうお子様の多くが、家庭で英語のアニメや動画をよく見ていると話してくれます。
ネイティブな発音に多く触れて聞く力を養うことが、語学力の上達に繋がります。

一緒に楽しむ

英語学習は、子どもに任せっぱなしにせず、保護者の方も一緒に楽しむことが大切です。
一緒に英語の歌を歌ったり、英語のアニメを見終えた後に「どんなお話だったの?」「どんなところが面白かった?」と声をかけたりするだけで、学びの質がぐんと高まります。

また、ユニバース・キッズで扱っている低学年用の教材の中には、大人でも知らないような単語が出てくることがあります。
例えば、「cub=こぐま」「hut=小屋」「kin=家族」などは、子ども向けのお話によく登場する単語ですが、大人にはあまり馴染みがないですよね。
そうした単語を「知らなかった!」と楽しむことで、お子様も楽しく学ぶことができるのではないでしょうか。

幼児期のスタートがおすすめ

英語学習は、スタートが遅いからと言ってまったく習得できないわけではありません。
実際に私は中学生になって初めてABCを習った世代ですが、こうして今英語を使った仕事に就いています。
ただ、子どもの方が圧倒的に吸収するスピードが速く、幼児期に始めることでそれだけのアドバンテージがあることも事実です。

中には幼児期に英語を始めて、小学校高学年頃に一度辞めてしまうお子様もいますが、一度辞めても中学生や高校生で英会話を再スタートすると、リスニング力が高い傾向にあります。
幼児期の積み重ねがあるからこそきちんと耳で聞く力が備わっているのです。
「いつから始めたらいいのだろう」と迷われている方は、2~3歳頃の幼児期にスタートすることをおすすめします。

親子で楽しむことが英語学習を深める鍵

子どもの英語学習は、英会話教室や子ども自身の学習に任せきりにしていてもなかなか身につくものではなく、親の関わりがとても重要です。
と言っても、「学習!勉強!」と捉えすぎる必要はありません。
まずは、親自身も英語や異文化に関心を持つことで、子どもの意欲を引き出すことができるでしょう。
食卓を囲みながら英語の歌を聴いたり、家族で英語のアニメを見るだけでも十分な学びのきっかけになります。
ぜひ、親子で楽しみながら英語学習を深めていってください。

ユニバース・キッズでは、学童保育のプログラムの中に英語トレーニングを取り入れています。
施設内での日常会話にも英語を取り入れ、語学力だけでなく同時に知育や思考力なども育むことを目指しています。
「無理なく英語を学ばせたい」「生活の中に英語を取り入れたい」などとお考えの方は、英語学童も視野に入れてみてはいかがでしょうか?
無料の体験会・説明会なども実施していますので、ぜひお気軽にお問合せください。