安全に楽しむ保育園の水遊び!ねらいや家庭でもできるアイデアを紹介 | ユニバース開発株式会社 ユニバース・ナーサリー|ユニバース・キッズ

安全に楽しむ保育園の水遊び!ねらいや家庭でもできるアイデアを紹介

2026/06/05

夏の日差しが眩しくなり、気温が高くなると、保育の一環として水遊びを取り入れる保育園も増えることでしょう。キラキラと輝く水面に手を伸ばし、歓声を上げる子どもたちの姿は、夏の保育園における風物詩のひとつとも言えます。しかし、保護者の皆様にとっては「安全に遊べているかしら?」「水遊びからどんなことを学んでいるの?」と、期待と同時に不安を感じることもあるかもしれません。
今回は、保育園での水遊びのねらいや安全対策、ご家庭でも楽しめるアイデアについて、ベテラン保育士の視点を交えて詳しくご紹介します。

保育園での水遊びの目的とねらい

水遊びは、単なる涼むための遊びだけではなく、子どもたちの心身の発達において重要な役割を果たしています 。
保育園での水遊びには、どのような目的やねらいがあるのでしょうか。

水に親しみ恐怖心を和らげる

保育園の水遊びでは、子どもたちが水への恐怖心を和らげて自ら水に触れようとする意欲を育むことを重視しています。
泳いだり潜ったりすることではなく、安心して水との触れ合いを楽しむことが水遊びの最大の目的です。

感覚を刺激して心身の発達を促す

水の中では、陸上では味わえない浮力や抵抗を感じることができます。
全身を使って水をパシャパシャと叩いたり、水の中を歩いたりすることで、楽しみながらバランス感覚や全身の筋力を養うことも水遊びのねらいのひとつです。
また、水の冷たさや流れる感触は、五感を心地よく刺激し、脳の発達を促す感覚遊びとしての側面も持っています 。

社会性や協調性を育む

お友だちと一緒にジョウロで水をかけ合ったり、大きなタライを囲んで遊んだりする中で、「貸して」「いいよ」「すごいね!」といった言葉のやり取りが生まれます 。
遊びの中でルールを守ることや、お互いに譲り合う心を学ぶなど、人との関わりを学ぶ大切な場でもあるのです。

◎保育士が教えるワンポイント
園では、水が苦手なお子様には無理強いをせず、まずは水に一歩近づくことからはじめます。

例えば、保育士と一緒にバケツに浮いたおもちゃを眺めるなど、水の動きや水面の光などを楽しむことも水遊びのひとつです。
「お水、キラキラして綺麗だね」「おもちゃがゆらゆら揺れているね」などという共感の言葉かけが、水への興味や「やってみたい!」という挑戦する気持ちにもつながります。

保育園の水遊びに必要な持ち物

保育園で水遊びを行う際は、普段とは違った持ち物が必要です。
ここでは、一般的な持ち物を紹介します。

  • 水着
  • タオル
  • 水泳帽
  • ラッシュガード
  • ビニール袋(濡れた物を入れる袋)
  • プールバッグ
  • 着替え

すべての持ち物には、わかりやすく記名しておくことが大切です。
また、水遊びの持ち物を忘れてしまうとせっかく楽しみにしていた水遊びに参加できなくなる可能性もあるため、確認しながらしっかりと準備しておきましょう。

安全第一!ユニバース・ナーサリーの徹底した安全対策

水遊びは多くのお子様に人気の遊びである一方で、リスクも大きいため、安全対策が欠かせません。
ユニバース・ナーサリーでは、お子様が安心して楽しめるよう、安全対策を徹底したうえで水遊びを実施しています。

事前の点検と準備

水遊びを行う際は、活動前に必ず水温・気温・暑さ指数(WBGT)を確認し、実施の可否を慎重に判断します 。
また、プールや水遊び場の清掃状況や破損の有無など、事前の点検も徹底して行っています。

監視体制の徹底

水遊び中は、直接お子様と関わる保育士とは別に、監視専用の職員を配置するなど、常に複数の目でお子様の安全を見守っています 。
一瞬の隙も作らないよう、職員間でも緊密に連携を取り合い、万が一トラブルが発生した場合にもスムーズに対応できる体制を整えています。

お子様の体調チェック

登園時の検温や、保護者様にご記入いただく「プールカード」に基づき、その日の体調をきめ細かく確認します 。
少しでも体調や顔色が優れない場合は、室内での遊びに切り替えるなど、柔軟に対応しています 。

◎保育士が教えるワンポイント
ご家庭での水遊びでも、お子様から目を離さないことはもちろんですが、実は「遊び終わった後」のケアも大切です。
水遊びは思いのほか体力を消耗しますので、しっかり水分を摂り、午睡(お昼寝)を多めに取るなど、休息を促してあげてくださいね。

【年齢別】個性を伸ばす水遊びのアイデア

ここからは、実際に保育園で実践している水遊びのアイデアをご紹介します。
ご家庭で取り入れやすい遊びもありますのでぜひ参考にしてみてください。

乳児クラス(0~2歳児)

  • ビニール袋の金魚すくい
    色をつけた水を入れた袋を浮かべ、手でつかむ金魚すくいは、初めて水に触れる乳児クラスでも取り入れやすい遊びです。
    水や袋の触感を楽しみながら、水に親しむことができるでしょう。
  • ペットボトルシャワー
    穴を開けたペットボトルに水を入れてシャワーのようにして楽しむ遊びです。
    自分でペットボトルをつかむことが難しい場合でも、シャワーの様子を見たり水の音を聞いたりしてを楽しむことができます。
  • 空き容器の水鉄砲
    マヨネーズや食器用洗剤の空き容器をよく洗い、水鉄砲にする遊びです。
    市販の水鉄砲と違い弱い力でも水を出すことができ、乳児クラスだけでなく幼児クラスにも人気です。

幼児クラス(3~5歳児)

  • 色水実験
    水に絵の具を垂らして色水を作り、「赤と青を混ぜると何色になるかな?」など、色の変化を楽しむ遊びです。
    変化を楽しみながら想像力や観察力などを養うこともできるでしょう。
  • 的当てゲーム
    手作りの水鉄砲で、離れた場所にある的を狙う遊びです。
    ただ水鉄砲で遊ぶだけでなく、的を狙うことで、集中力や洞察力などを高まることも期待できます。
  • ワニさん歩き
    少し水に慣れてきた4~5歳児におすすめなのが、プールの中で手足をついて進むワニさん歩きです。
    フラフープを使ってトンネルくぐりをするのもおすすめです。
    水中に手をつけるのが怖い場合は、歩いてトンネルをくぐるだけでも十分楽しめます。

◎保育士が教えるワンポイント
牛乳パックやペットボトルを使った「手作りおもちゃ」は子どもたちに大人気!自分たちで作った道具で遊ぶことで、モノを大切にする気持ちや、創造する喜びが育まれます。
夏休みの工作として親子で一緒に作るのもおすすめです。

まとめ:心身の発達にも役立つ水遊びは家庭での遊びにもおすすめ

水遊びは、ただ楽しむだけでなく、驚きや発見も多く、心身の発達にも大いに役立つ遊びです。
水遊びで得たさまざまな経験を通して大きく成長していく姿を見守りながら、暑い季節を楽しく乗り越えられるといいですね!
不安なことや気になることがあれば、いつでも保育士までご相談ください。

ユニバース・ナーサリーでは、徹底した安全管理のもと、一人ひとりの発達や個性に合わせた水遊びを取り入れ、お子様の成長をサポートしています。
見学・入園のご相談も随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
私たちと一緒に、お子様の「宝物(育つ力)」を育んでいきましょう。

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